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赤色のユニフォームは、レフェリーの判定を有利にさせる。

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<赤色のユニフォームは、レフェリーの判定を有利にさせる。>

   とうとう、オリンピックも終わりました。
 日本勢の活躍はまずまずといったところで、安心しました。
 それにしても、赤色のユニフォームを着た、中国チームの活躍には目を見張らされました。

 さて、そこで今日は、今回のオリンピックで目立っている、赤色のユニフォームの話題です。

 ユニフォームのカラーは自分たちのマスコットや、都市或いは国を示すものですが、最近の研究によると、赤色のユニフォームを着ていると、審判の判定が有利に働き、スコアをよくすることが明らかになりました。

 これは、マンチェスター大学のNorbert Hagemann氏等の心理学者が、心理科学学会誌のPsychological Science (August 2008 issue)に報告したものです。

 研究では、赤色のユニフォームと青色のユニフォームを着たチームからなる42の試合のビデオを撮り、審判の人にそれぞれのチームのプレーの判定を行ってもらいました。

 すると、赤色のユニフォームを着た選手のプレーが審判に強く印象づけており、実際のプレー内容は同じでも、青色のユニフォームより平均13%高いポイントを得ていることが明らかになりました。

 更に、ビデオ画像を処理して、赤と青のカラーを逆にしても、やはり赤色のチームのプレーの方が判定が有利だったという事です。

 以上の結果から、例え内容は全く同じであっても、審判は赤色のチームの選手に対して有利な判定を下すと結論されています。

 この報告を読んですぐに思い出したのは、日本対中国、或いは対韓国との試合です。
 赤色のユニフォームのチームに対して、審判がえこひいきしているように感じていたのですが、単に開催国に対するサービスだけでなく、ユニフォームの色による可能性がありますね。
 しかし、そうすると青色のユニフォームを選択している日本は、試合前から情報戦で負けていることになります。

 この際、日本チームも、日の丸の赤色をユニフォームにすることを提案しませんか?

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